前回ブログの続きです
今の資本主義中心による経済が続くとするのであれば
中央銀行による金融政策は続くということ
短期的なデフレや景気後退を繰り返しながら、長期的にはインフレのトレンドが続く前提で
投資をしていくべきと思います
目先の数年は、米国ではインフレが落ち着くかも知れません
見るべきことは、5年10年のサイクルです。長期的には、中央銀行は恒常的に金融政策を実行し続けると思います
メガトレンドという言葉があります
これは、景気の動向に左右されずに
長期的に変わらないトレンドのことを言います
例えば、日本の人口は長期的には減少していく傾向だということ
ネットにつながる人口は、現在世界の6割くらいですが、これが7割8割に向けて
アクセスする人口は増えていくということ
メガトレンドとは、景気にあまり関係なく長期的に続く大きな流れのことです
ジョニーは目の前で起きているインフレも、メガトレンドのひとつだと捉えています