ジョニーがここ数年で感じていること
投資をしたいという人がかなり増えてきていること
でも、投資をしたいけどどうすれば良いかわからないので
ネットで調べて、最後は雰囲気や流れで投資をしてしまうケースも多いと思います
投資をしたいという人口が増えて来ているのはとても喜ばしいことですし
このブログを通して、投資家として自立する仲間が一人でも増えると嬉しいと思っています
他のブログでも伝えましたが、短期的にはインフレは収まるかもしれませんが
資本主義が今後、経済の中心であり続けるのであれば
インフレは続くと思った方がいいと思っています
そうすると投資をすることで、インフレに連動する資産を持つか持たないかで
資本の格差が拡大していくこととが手に取るようにわかります
5年10年経つと、投資をするのが当たり前の時代になるのかもしれません
投資で増えるか減るかはともかく、すべての人が投資家として自立していけば
年金が多いとか少ないという心配も少なくなっていきます
グローバルの視点でみると、日本に生まれたというだけで、本当に恵まれたポジションにいると考えています
ジョニーは若い頃、新興国のスラム街も旅しましたので、日本のマスコミがよくいう
格差という言葉に違和感を感じます
新興国のスラム街の子どもたちは、教育を受けることはできないですし、仕事もない
貯金なんてできません。ブログには書けないような悲惨な貧困の現実を見てきました
そう考えると、日本人というアドバンテージがあるからこそ、金額の差はあれど
貯金はできますし、先進国の経済圏で色々な自由な選択肢を選ぶことができると思っています
ジョニー自身、学生時代は奨学金を借りて海外に留学しました
大学時代に「お金がないから留学したくてもできない」とよく言われていました
そういう人に限って、飲みに行ったり、車を買ったりして、普通に大学生活を楽しんでいたように思います
お金がないという自分自身の、無意識のバリアーを壊して、投資などができない理由を探すより、どうやったらできるようになるのかということ
選択肢がある日本は、とても豊かな国なんじゃないかと思います
ひとりでも多くの仲間が、このブログを通して自立した投資家になること
そして人生が楽しくなることを祈っています