まとめ
短期投資をするのであれば、トレードの理論を叩きこんで投資することをおすすめします
▶︎ジョニーのコラムは長期投資が多いですが
短期的な投資にも魅力はたくさんあります
だから、好きな投資家は短期投資もいいと思いますが
短期投資をやる時は、長期投資よりも技術が必要なことを忘れないことです
やり方を間違えると、悲惨な結果になります
加えて、精神的にも市場の上下に対して強くなっていかないといけません
短期投資の場合は、ロスカットも必要ですし
利益をどこで出すかということも決めていく必要があります
短期投資のつもりだったのに、ロスカットをしなかったことで
長いこと放置した結果、目も当てられない結果になることもよくあります
―高いボラティリティが常態化―
2007年のリーマンショック以降、FRBが巨大な金融緩和をしたことで
巨大な投資資金がマーケットを巡るようになりました
その結果、2007年以降はグローバルマーケットの市場の変動幅が大きくなり、常態化するようになりました
2007年以前は、数年に一度起きていたような市場の変動が
リーマンショック以降、毎年何回も起きるようになっているからです
今もその状況は変わりません
世界の中央銀行が巨大な金融緩和を実行したので、今後リーマン前の水準に戻るのは非常に難しいと思います
そうすると、今後も値動きの荒いマーケット
つまり
高いボラティリティの市場が続くと思った方がいいということです
今後も何度も大幅な下落市場が来る可能性が高いのですが
そこに投資における、ピンチとチャンスが出てくるということです
短期投資=トレードをするのであれば、トレードの理論を叩きこんで投資するのをおすすめします
トレードの理論はどこかのタイミングで、紹介していきたいと思っています