投資家「価値のあるものにお金を使う」ケースが多いというブログを書きました
資産とはなんだろう?
ということに対しては、ロバートキヨサキの本に書いています
同じ不動産でも、自宅と、収益を生み出す不動産ではまったく違うということです
資産とは「お金を生み出すものが資産」だと、ロバート:キヨサキは定義しています
収益を生み出す不動産は、自分がお金を出さなくても、そこに住んでいる人が家賃を支払い
その家賃で、借りたお金を返済していきます
短期的には、そんなに儲かることはなくても
5年、10年経つと、借金も減っていきます
ここ10年の期間では、不動産価格も上昇したのでその大きな恩恵を受けることもできました
ここでは、不動産を例に挙げてみましたが
資産とは、その資産がお金を生み出してくれるものだということです
資産は、たくさんあればあるほど、お金を生み出してくれるので
銀行から借入をしてでも、資産をたくさん持つと、お金がお金を生み出す状況に
なっていきます
一方で自宅は、自分が住んでいるのですが
それだけでは、お金を生み出すことはないので
自宅とは、たくさんの人が資産と思っていますが
それは「負債」つまり、自分で全部払い終わるまで返済をしないといけないもの
という風に、ロバート:キヨサキは定義をしています
最近はよく「マイホームと賃貸のどちらがいいか?」という話もありますが
ロバートキヨサキの定義では
マイホームは負債で、収益不動産は資産という定義です
どちらがいいかということではなくて、資産をたくさん持つほど
お金がお金を生み出すという循環を作り出すということです
負債と資産を、自分なりに分けてみていくと面白いですよね