「市場のパニック」どうしたいいの?

By ジョニー 3月 26, 2023

まとめ

投資の普遍的なルール

市場が暴落した時に、投資家の本質が見えてくる

市場が暴落しても耐えることができる資産は長期投資にOK

▶︎前回のブログで、まさかの出来事が起きた時ことをお伝えしました

僕自身も血の気が引くようなマーケットの局面を体験してきました

そこは、投資家としての本質が問われる局面だともいえます

通常の市場環境であれば、どの投資家もある程度冷静に判断ができますが

パニック時は、どこまで下がるかわからないという恐怖

とりあえず、売却したくなるような衝動が起こります

これは、どの投資家も同じ感情になります

こういう局面で、本質的に長期目線の投資スタンスを持っていれば

慌てずに、資産を継続保有することができます

財務的な面で、破綻リスクがないのであれば、そもそも株価は下がるかもしれないけれど

価値がゼロになることはないという事実

それと別に、今は割高に見えても、その会社の利益が将来的に3倍、4倍になっていくのであれば

株価は、その利益に追いつくために上昇していくということ

だから、銘柄選定には「なんとなくいいから投資をしてみる」というスタンスでは

市場のパニックが起きた時には、耐えることができなくなってしまいます

長期投資というのは、キャピタルゲイン「値上がり」だけ期待をするのではなく

その真逆の大きな下落局面を想定して、銘柄選定と、投資金額を決めること

普遍的なルールです

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