年代ごとに違う、投資方法とやるべきこと

By ジョニー 3月 27, 2023

まとめ 

投資は早いうちにスタートすると有利な点がたくさんありそう!

金融投資をするために、お金を借りたり、レバレッジをかけて

失敗すると、悲惨ですよ

▶︎投資コンサルティングのプロが、アドバイスをするときに

投資家の年齢によって、提案するものが違ったりします

例えば、75歳を超えているクライアントは、平均余命から逆算すると

なかなか10年間運用していく提案がマッチしないからです

長期的な投資は、長い目で見ると良い結果につながることが多いのですが

どうしても、時間がかかるからです

そして、80歳を超えてくると、自分で使うより、誰かに遺していくかという相続のことを

考えるようになりますし

そもそも、大きく下落するようなことがあれば、精神的にも疲れてしまいます

また、一般的には、収入のメインは年金などになるケースが多く

収入が、現役の時よりも減っているので、大きく下がったときに

挽回ができないからです

ところが、20代、30代の頃は、平均余命から逆算すると

20年、30年間と長期に渡って、投資をすることも可能ですし

もし、収入があれば、投資がうまくいかなかったとしても

節約したり、収入を増やす努力をして、挽回することも十分可能です

過去の実績で考えると、長期投資で経済の波に乗ることができれば

投資金額が2倍、3倍になるのは珍しくもないからです

ところが現実は、世界における投資家のほとんどは、65歳以上の人が多く

若い人は、投資をしていないのが現実です

運用は早くスタートすればするほど、経験も積むことができますし

長期的にうまくいけば、大きなリターンにもなります

もし失敗しても「極端なリスクをとらなければ』十分挽回ができます

ひとつやってはいけない事は、大きく利益を出すために、金融投資のためにお金を借りたり

レバレッジ(信用取引、FXなど)で大きなリスクを取らないことです

これで失敗すると、挽回できなくなってしまいます

投資においては、いつの時も何が起こるかわからないということを

肝に銘じて、継続していきたいですね

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