まとめ
投資の最前線で、プロの投資判断基準は、かなり厳選されているということ
知識があるから、投資で成功するわけではないということ
▶︎いろんな投資のコンテンツがたくさんありますよね
同じことばかり情報発信していると、コンテンツのフォローワーは飽きてくるので
いろんな情報収集を発信し続けないと、人気がなくなります
だから、いろんな情報をたくさん発信していかないといけないケースが多くあります
プロの投資家が最前線でやっていること
それは
投資判断の指標は、かなり厳選して使っているということです
例えば、PERやPBRというような指標ですね
判断の数をどれだけ少なくするか
そして、その判断の質を高めていくかということが重要です
毎回、数えることのできない程の、指標や投資戦略を考えて投資をしていたら
最終的には、どうすればいいかわからなくなります
これも、知識と体験が伴って、初めて自分のものになることです
投資スタートの初期にありがちなのが、いろんな指標や投資戦略を見て
だんだん知識がついてくると、知識先行で頭でっかちになってしまうことです
そして身動きがとれなくなってしまうケースがあります
投資は突き詰めると、利益を出すことが目的なので
知識を溜め込むことが目的ではないということを理解した方がいいです
ウォーレン:バフェットも、知らないことはたくさんある
でも知らなくても、なんの問題もないと言っています
大事なのは、自分で考えた投資戦略を決めたら、それに沿って、投資をすすめていくこと
投資判断をシンプルに、そして質を高めていくことが大事だということです