投資家の思考回路をになるには?

By ジョニー 4月 8, 2023

実際に投資をしている人のブログや考え方などに、読書や動画を通じて大量に浴びていくと

気がつくと、頭の発想が投資家視点になっていきます

手元にまだ、十分な投資資金がなかったとしても

毎日生活をしている中で、どんな業界が今儲かっているのか?

そしてそれはなんでだろう?

これから儲かっていく業界はどこなんだろう?

なんで、お金持ちの人はこんなお金の使い方をしているんだろう?

疑問を持つようになっていきます

まだ手元に投資にまわす資金がないのであれば、まずはお金を貯めながら

投資ができるようになるまで、投資家の考え方を

読書や動画を通じて理解しようとしていくことで

スマートな投資ができるようになります

株式投資においては、PER、PBRというような用語もありますが

その用語を理解するだけでは十分ではなく

投資家がどんな考え方をしているのかを、投資をスタートする前に

自分なりに理解をしていくことが、投資家としての大事な基盤になると思います

そのため、毎日接していく情報は、自分で質の高い情報を選んで

シャワーのように浴び続けていくことです

情報に「能動的」に接していくということですね

今はテレビ、ネットを見ていると、いろんな情報が勝手に入ってきますが

投資家に必要な情報はかなり少ないと思います

投資家に必要な情報は何か?ということを考えて

自分から情報を取りに行くことは、他の投資家との差別化ポイントです

身近なことで言うと、投資の本や、経済の本を読むことです

以前、勝間和代さんがすごく良いことを具体的に言っていました

「2000円を超える本や、翻訳された本は質が高いものがすごく多い」

勝間さんの本で出会ったこの言葉から、今でも僕はそれを実践をしています

不思議なもので、2000円を超える本は本当に良書が多いです

投資家として、自分から情報にアクセスをしていく姿勢は

差別化の大きなポイントです

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