ジョニーは投資でFIREしたので、すぐにわかることがあります
それは、投資の評論家と投資家は全然違うということです
投資の評論家は、もしかしたら少しは投資をしているかもしれませんが
人生がかかるようなリスクをとっていないので、小手先のことを話しているように思います
理論的には間違いないことを話している人が多いですね
ジョニーも経験があるのですが、投資をスタートしたときは、お金を失うことが怖いと感じることが何度もありました
そういうときは、ロバート:キヨサキの本を何度も読み返しました
投資をしたときの恐怖を乗り越えるための考え方です
訓練を続けたことで、投資金額が大きくなっても冷静に対応ができるようになりました
投資で成功をしている人は、自分の経験から話をしているので
体験談で物事を話しているケースが多いです
自分でリスクをとった人と、リスクについて話しているだけの人では、話の深みが違うのです
会社を経営したことがある人と、会社を経営したことがないけれど、会社の評価をする人の違いと言ったらいいのかも知れません
自分で投資をしている人の話す内容は、理論的ではないケースも多いですが、説得力があるように思います
投資家は、すべて知識などが完璧である必要はなくて
自分のリターンのために投資をしているということを忘れないことです
だから、他の人からすると曖昧に感じるような部分もたくさんあるはずです
ウォーレン:バフェットでさえも、わからないことはたくさんあるし
投資に関して全てのことを知っている必要はないと言っていますが
評論家はそういったことは言いません
なぜならメディアに出ていて、「わからない」と言うような評論家は価値が下がってしまうからです
一見、どんなことにもそつなく答えているのですが、それが投資の成功につながることとはあまり関係ないです
評論家が悪いということではなく、投資家と評論家はまったく違うということです
だから、投資家はわからないことがたくさんあっていいということです
自分の中で、納得ができる投資の哲学があればいいということです
投資家は、誰かに自分が正しいということを証明する必要はないですし
すごいと言われる必要もなく、大事なのは
自分の投資で、リターンをどれだけ取れるかということです
そのかわりに、自分だけにしかわからないような分野に投資ができるようになれば
他の投資家を出し抜くことができるから、投資で勝ことができるのです
投資のアドバイスは、投資で実際に成功した人から学びたいものですよね